移転前のサイトからの転記です。日付は当時のものを使用しています。文言などは若干修正を入れています(7年前なので表現が若くて恥ずかしい……一部修正済み)。
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ワイルドスピード スカイミッションを見ながらゴリゴリとレイアウト設計……していたら以下の通り完成しました。構成要素別に記事にするつもりでしたが、手が止まらずに最後まで引いてしまいました。まず紙にざーっと描いてからPasSで引くとやり易いです。
上記レイアウトの注意点は以下です。
- 一部バスで描いていること
- 見易さから配線が交差するところは配線色を変えていること
- 74HC154のIC内に引いた赤の配線は4bit DIPスイッチに入ること
見ての通り、やはり基板に余裕が無かったです。もっと上手いレイアウトがあると思いますが、それはおいおい勉強とします。またパターンを引いていたら抵抗やコンデンサ、ICソケット等が足りないことに気付きました。こういうときは部品屋さんが近いと楽です。今日から実装開始します。
そして大分脱線しますが、ワイルドスピード素晴らしかったです。ライカン ハイパースポーツというスーパーカーがめちゃくちゃ格好いいです。ヴェイロンも普通に乗り回してましたし、作品を追う毎に豪華になっていきますね。
自分はこのシリーズがかなり好きなのですが、スカイミッションは映画館に行けませんでした。制作中に主演のポール・ウォーカーが亡くなったと聞いて、彼の遺作だということを信じたくありませんでした。もうメンバーが全員揃うことがないと思うとやるせないです。本作に収録されていたポールの追悼ビデオが胸に響きました。